教育・医療・先端技術の開発に、さらなる貢献へ。
今、新たなる未来の発展をめざして。

ごあいさつ

当社は昭和33年創業以来、科学、医療の総合商社として北海道内5ヶ所に営業の拠点を設けました。又、北海道石狩新港に商品管理、配送、技術の部門を配置し地域社会の発展に寄与しつつ着実に成長してまいりました。これもひとえに皆々様の御援助の賜と深く感謝致しております。

今後も教育、医療、先端技術の開発に貢献することを理念として、なお一層努力致す所存でございます。 私共は明日へのたゆまない理想を求め、更に皆様の御満足をいただけるよう社員一同と共に努力致しております。

今後共何卒よろしく御愛顧、御指導賜りますようお願い申し上げます。

株式会社 タナカ
代表取締役 本阿弥 孝

経営理念

あらゆる生命体とともに歩みつづける・・・

  • 教育、医療、先端技術に貢献し、地域社会に信頼される会社をつくります。
  • 常に、お客様の要望にお応えできる会社をつくります。
  • 社員の幸福を考え、働きがいのある会社をつくります。
  • 常に知識の向上に努め、着実に安定成長する会社をつくります。

会社概要

商号株式会社 タナカ
創立昭和33年7月
設立昭和34年1月
資本金45,000,000円
代表者代表取締役 本阿弥 孝
事業内容
  • 診断薬部門医療の進展と健康的な社会づくりに貢献する事を理念に、臨床検査試薬・検査機器の販売、情報提供部門
  • 理科学部門先端技術の研究開発に貢献することを理念に、総合理科学機器を初め真空機器・環境試験機・各種分析器の販売
  • 技術部門メンテナンス部門として大型機器から小型機器まで修理・加工する部門 当社オリジナル商品としてお客様のご要望の商品に開発製作する部門
  • F.S.I部門食(Food)の安全を守るために衛生管理(Sanitation)に関する情報の提供・関連する製品の販売を通じて食品産業(Industry)の発展に貢献する

科学の総合商社として60余年。
豊かなノウハウと先進の技術で、皆様のご要望にお応えできるよう
万全の体制を整えております。

沿革
昭和33年7月札幌市に故会長・田中志朗がタナカ化学商会を創立し、
毒物劇物販売を許可され、試薬販売業を開始する。
昭和34年1月個人営業を法人組織に改めタナカ化学株式会社と称し事業一切を引き継ぐ。
昭和37年7月度量衝、計量器の販売免許を得て販売を開始する。
昭和38年7月医療用具、歯科材料衛生用品、販売業の許可を受け、販売を開始する。
昭和42年11月中小企業構造改善事業資金を受け札幌総合卸センター内に現社屋を建設する。
昭和44年7月苫小牧営業所を開設する。
昭和48年10月医薬品販売業の許可を受け医薬品の販売を開始する。
昭和49年5月危険物第二種販売取扱所の許可を受く。
昭和51年9月高圧ガス販売許可を受け、販売を開始する。
昭和53年5月苫小牧営業所を永福町に新築し移転する。
昭和55年5月釧路市に営業所を開設する。
昭和56年3月函館市に営業所を開設する。
昭和56年12月室蘭市に営業所を開設する。
昭和57年1月営業第二医療機器部門を独立させ、
㈱サイエンスタナカ(現、㈱フロンティアサイエンス)を設立する。
昭和57年7月旭川市に営業所を開設する。
昭和58年11月石狩湾新港に商品管理センターを開設し、商品、配送、技術部門、修理部門を移設し業務の円滑なる遂行をはかる。
昭和58年11月第4類危険物の貯蔵のため危険物屋内貯蔵所を建設し、需要の万全を期する。
昭和58年12月産業廃棄物収集運搬の許可を得、業務を開始する。
昭和63年4月北見市に営業所を開設する。
昭和63年5月室蘭営業所を日の出町に新築し移転する。
平成元年10月北見営業所を北見市小泉に新築し移転する。
平成3年10月資材部、技術部の充実を計るため石狩管理センターを増築する。
平成5年7月創立35周年を迎え、記念式典を行う。
平成5年7月事業拡大に伴い社名を㈱タナカと変更する。
平成8年3月茨城県つくば市に営業所を開設する。
平成10年7月資本金を1,500万円増資し、3,500万円とする。
平成10年7月創立40周年を迎え、記念式典を行う。
平成10年8月宮城県仙台市に営業所を開設する。
平成13年7月資本金を1,000万円増資し、4,500万円とする。
平成15年7月創立45周年を迎え、記念式典を行う。
平成16年1月千歳市に営業所を開設する。
平成30年7月創立60周年を迎え、記念式典を行う。
令和元年12月(協)札幌総合卸センターの新ビル竣工に伴い、本社事務所を移転する。
令和5年7月65周年を迎える。